函館と言えば、夜景です。
今回の旅は、そこまで夜景を重視していたわけではなかったのですが、おじとおばが函館山と裏夜景の見える場所へ連れて行ってくれたので撮影できました。
夜景をカメラにおさめようとしたことのある人ならわかるでしょう。夜景ってむつかしいんですよ。コンデジで夜景撮ってる人みると「あーキレイに撮れてんのかね?」と後ろからディスプレイをのぞきたくなります。
なぜ難しいか?
簡単にですが、説明しましょう。シャッタースピードが遅いのでブレます。おわり(笑)光量を確保するためにシャッタースピードを遅くしなければならず(はやいと真っ暗な写真にしかなりません…ぅぅぅ…)、そのためブレやすくなるのです。
私の場合、コンデジの「夜景モード」でもうまく撮影できたためしがないです。はい。
それはデジイチでも一緒です。手持ちで撮影すれば当然ブレます。まぁ、コンデジより重い分、シャッター押した後がんばって動かなければブレは相当軽減されますが…。
雑誌に載ってるような夜景を撮影するには、三脚または一脚が必要なんです。カメラを固定するものが。
今回、おじが一脚を持参していて、「ねーおじさん、それ貸して」と言ったら、くれました(笑)「もう一本あるから、やる」って(笑)わーい(笑)
で、一脚で撮影した裏夜景がこれ!
この1枚撮影できるまで、どんくらいボケたかというと…
暗すぎたり…
明るくしすぎたり、寄りすぎたり…
黒い部分多すぎたり…
黒い部分多すぎたり…
よりすぎたうえに、ぶれちゃったり…
したんですわ。うん。ちなみにこれは裏夜景です。
(函館山からの夜景とは反対側から見るので”裏”夜景と呼ばれております)
一脚が使いこなせない&カメラの固定に戸惑ってこんなことになっております(笑)
普通、一脚および三脚を使うと構図をゆっくり考えられる余裕が出てくるはずなのですが、いかんせん私はこの時初めての一脚…。しかも予期せぬ使用だったので、もうそれだけであっぷあっぷでございます(笑)
裏夜景のあとは、10時に普通乗用車が駐車場まで入れるようになる函館山展望台には少し時間があったので、金森倉庫のあるベイエリアに行って参りました。
ここでも…
明るさのバランス悪かったり…(下、明るすぎた…)
シャッタースピードはやすぎて、暗くなっちゃったり…
そもそも、構図が悪すぎたり…
もう、何撮りたいのかわかんなくなっちゃったり…
一脚使わず撮ったら、ぶれたり…
暗すぎたり…
したわけです。むつかしい…。結局、ツリーの写真はこれだ!と思える一枚が撮れずに退散しました。。。次こそがんばる!
いや、いいわけするようだけど…ってか言い訳だけど、この辺一帯ってカップルが多いわけです。。。私とおじが一脚使ってツリーを撮影している横や後ろでチュッチュするわけです…気まずいったらありゃーしない(笑)
私が黙々と写真を撮っていると、おじが若いカップルから「写真とってください」と頼まれておりました(笑)その時、おじは
「どこ撮ればいいの?」
とカップルに聞いてましたが…。
「おじさん、どこって二人とツリーに決まってる!(笑)」
とおばと二人で大爆笑(笑)おじの眼にはツリーしか見えてなかったようですw
前述のお寿司を平らげて、目指すは函館山展望台。昼間は車で上まで行けないようになっているらしく(ロープウェイ使わないといけないんだよ)、ロープウェイの営業が終わってから、車で行けるようになるそうです。(観光バスは昼までも上まで行けるらしい)
裏夜景、金森倉庫、と一脚と戯れる…というか一脚に笑われていた私も、函館山ではそれなりに乗りこなせるように(笑)
この日は満月ではないものの、月が明るくて夜景と月のコラボレーションが撮影できました。月が明るすぎて夜景の明るさが目立たなくなるほど明るかったです。
一脚を手なずけたら、あとは構図の問題だけで、月をどこに配置するかという問題に集中できました。
月がないバージョンも撮影。
この構図なら函館山だとはわかるまい…(笑)
これが冬になると、道路が白くなるので光がまろやかになります(私はそう感じる(笑))
いきなり、夜景のメッカ函館山に行ったので、次は札幌のホワイトイルミネーションを撮ってこようかなーと画策しております。そして、来年はぜひとも室蘭の光る工場!!!工場夜景を撮影すべくがんばります!
今回の旅は、そこまで夜景を重視していたわけではなかったのですが、おじとおばが函館山と裏夜景の見える場所へ連れて行ってくれたので撮影できました。
夜景をカメラにおさめようとしたことのある人ならわかるでしょう。夜景ってむつかしいんですよ。コンデジで夜景撮ってる人みると「あーキレイに撮れてんのかね?」と後ろからディスプレイをのぞきたくなります。
なぜ難しいか?
簡単にですが、説明しましょう。シャッタースピードが遅いのでブレます。おわり(笑)光量を確保するためにシャッタースピードを遅くしなければならず(はやいと真っ暗な写真にしかなりません…ぅぅぅ…)、そのためブレやすくなるのです。
私の場合、コンデジの「夜景モード」でもうまく撮影できたためしがないです。はい。
それはデジイチでも一緒です。手持ちで撮影すれば当然ブレます。まぁ、コンデジより重い分、シャッター押した後がんばって動かなければブレは相当軽減されますが…。
雑誌に載ってるような夜景を撮影するには、三脚または一脚が必要なんです。カメラを固定するものが。
今回、おじが一脚を持参していて、「ねーおじさん、それ貸して」と言ったら、くれました(笑)「もう一本あるから、やる」って(笑)わーい(笑)
で、一脚で撮影した裏夜景がこれ!
この1枚撮影できるまで、どんくらいボケたかというと…
暗すぎたり…
明るくしすぎたり、寄りすぎたり…
黒い部分多すぎたり…
黒い部分多すぎたり…
よりすぎたうえに、ぶれちゃったり…
したんですわ。うん。ちなみにこれは裏夜景です。
(函館山からの夜景とは反対側から見るので”裏”夜景と呼ばれております)
一脚が使いこなせない&カメラの固定に戸惑ってこんなことになっております(笑)
普通、一脚および三脚を使うと構図をゆっくり考えられる余裕が出てくるはずなのですが、いかんせん私はこの時初めての一脚…。しかも予期せぬ使用だったので、もうそれだけであっぷあっぷでございます(笑)
裏夜景のあとは、10時に普通乗用車が駐車場まで入れるようになる函館山展望台には少し時間があったので、金森倉庫のあるベイエリアに行って参りました。
ここでも…
明るさのバランス悪かったり…(下、明るすぎた…)
シャッタースピードはやすぎて、暗くなっちゃったり…
そもそも、構図が悪すぎたり…
もう、何撮りたいのかわかんなくなっちゃったり…
一脚使わず撮ったら、ぶれたり…
暗すぎたり…
したわけです。むつかしい…。結局、ツリーの写真はこれだ!と思える一枚が撮れずに退散しました。。。次こそがんばる!
いや、いいわけするようだけど…ってか言い訳だけど、この辺一帯ってカップルが多いわけです。。。私とおじが一脚使ってツリーを撮影している横や後ろでチュッチュするわけです…気まずいったらありゃーしない(笑)
私が黙々と写真を撮っていると、おじが若いカップルから「写真とってください」と頼まれておりました(笑)その時、おじは
「どこ撮ればいいの?」
とカップルに聞いてましたが…。
「おじさん、どこって二人とツリーに決まってる!(笑)」
とおばと二人で大爆笑(笑)おじの眼にはツリーしか見えてなかったようですw
前述のお寿司を平らげて、目指すは函館山展望台。昼間は車で上まで行けないようになっているらしく(ロープウェイ使わないといけないんだよ)、ロープウェイの営業が終わってから、車で行けるようになるそうです。(観光バスは昼までも上まで行けるらしい)
裏夜景、金森倉庫、と一脚と戯れる…というか一脚に笑われていた私も、函館山ではそれなりに乗りこなせるように(笑)
この日は満月ではないものの、月が明るくて夜景と月のコラボレーションが撮影できました。月が明るすぎて夜景の明るさが目立たなくなるほど明るかったです。
一脚を手なずけたら、あとは構図の問題だけで、月をどこに配置するかという問題に集中できました。
月がないバージョンも撮影。
この構図なら函館山だとはわかるまい…(笑)
これが冬になると、道路が白くなるので光がまろやかになります(私はそう感じる(笑))
いきなり、夜景のメッカ函館山に行ったので、次は札幌のホワイトイルミネーションを撮ってこようかなーと画策しております。そして、来年はぜひとも室蘭の光る工場!!!工場夜景を撮影すべくがんばります!
ホント、夜間撮影は何度も試行錯誤の末にようやく撮れるもんね。
返信削除夜景の撮影したいけど宮崎じゃそんな素敵な夜景が見れるわけn(ry
そうなんだよねー。あいぽんで夜景撮ってる若者見ると「あーいくらあいぽんでも…」と思ってしまうw夜間の撮影、一人だと怖いんだよね…さすがにさ…。
削除宮崎、高台ないの?ってか、聞いたことないな…宮崎の夜景スポット。
あ、生駒高原の写真はすごくすてきだったよ!