Spring has come

夢見桜ーA dreaming flower by 瀬南 比呂
夢見桜ーA dreaming flower, a photo by 瀬南 比呂 on Flickr.

春の出来事が今日で一区切りを迎えたので、記録として。
写真は、昨日神社で撮った桜です。桜を青みがかった感じで撮るのが好きだと気づきました。はい。
寄ればなんでも画になると思っているお年頃ですw

さて、今日で一区切り…というのは、半年ほど前から友達についてもらって勉強してきた、
私が目指している職業の採用試験の日でした。

両親の入院というアクシデントに見舞われながらも、最後まで投げ出さずにできたのは家庭教師をしてくれた友達のおかげです。まさか私がここまでできるとは思ってなかったです。

試験の手応えは…「もう少し出来たと思う…」というくらいです。もうこれ以上考えても終わったことだし、どうにもならないから、あまり深く考えないようにしています(笑)ちょっと、大学受験の時を思い出していました(笑)

3年間、クラスが変わることなく、朝7時半くらいから、夜は18時半くらいまでずっと同じクラスメイトと勉強し、土曜は2週に1回模試…みたいなスケジュールの中でできなかったことをどう昇華するか…みたいな心構えはこのときに教えられたことだったんだなーと。

確か、1年生のときだったと思うけど、恩師から「あの問題、どうだった?答え、△だよね?とかそういう低次元な会話するなら、次の教科のことを心配したら?」と言われたときの衝撃ったら、いまだに忘れられません(笑)「たられば、言ったって仕方ないでしょ」っていうのはホント、そうだよなーとその時思いました。ま、私はできない生徒だったからあんまり考えたりしなかったけど(笑)

受かる、受からない、をひとまず横において、友達に教えられたことは全て出来た気がします。力不足を感じるところはあったけど、それは裏を返せば「力不足だ、と認識できるだけの力がついている」ということなのかなーと。

そして、非正規とはいえ、働きながら勉強することのむつかしさを味わいました。働きながら勉強するのは今回が初めてではないけれど、アクシデントが相まって予想以上に体力と時間が奪われていく現実に焦ってしまった時もありましたが、それも友達が「まだ大丈夫。まだ大丈夫」といって励ましてくれたおかげで、途中で投げ出したり、やけになったりせずにこの日を迎えられました。

結果がどうであれ、私の人生はこれからも続きます。どうしても今の仕事の正規ポジションがほしいので、今年がダメだったら、次の機会に備えるかもしれません。今はどうするかわからないけど、がんばって正規の座をつかむぞ!(笑)

さて、一区切りついたし、思う存分映画みたり、写真撮ったり、部屋の改造計画を妄想したりするぞ!!!(笑)

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